ネイルサロンのこと

今後の体制

今後の体制

1月より、ジュニアネイリストからネイリストとなる。
が、当初の値上がり予定を少し変更することになった。
・1月中のグラデーション、ワンカラー、フレンチはネイリスト基本価格
・当面、キャンペーンとしてオフ代無料(オフ代込)とする
・元モデルさんに、再度500円でステップアップのための練習施術を依頼。(その時の練習カラー・・白、赤、ネイビーまど)
・ジュニア時代のお客様には、ジュニア時代の料金(3000円)で、その時の練習カラーでのみの施術練習をさせてもらう
・定額ネイルは1月まで
先生の元お客様が、安いからと予約してくださるケースが増えて来た。
ジュニアネイリストですと伝えているものの、先生と同等の技術力があると思い込まれてしまっている。
先生の技術に及ばないからリーズナブルであることをきちんとお話しする必要性がある。
だが、そのお客様に「ジュニアです・・初心者ですので・・」とお伝えしても、
・先生のときは、4週間もったのに・・
・表面がすこしツルっとしてないような・・
と、先生と比べられる方が多い。
先生も悩んでしまって。
かといって、技術がない・・というのは言いたくないという気持ちが大きい。
また逆に、安いのに師匠と同じクオリティとなると、
お客が私の方に鞍替えしてしまう。
先生の施術も、決して高いものではない。
でも、先生を「高い方」、私を「安い方」といういい方をされる人もいる。
その金額差について、明確に理由付けが必要になってくる。
・はがれたりかけたりの私のお直し保証は1週間。先生のお直しの保証は3週間。
・先生は、お客様に合ったカラーの混色が出来る。
・先生は、お客様のニーズに合った施術内容を提供できる。
これらは、言い換えれば私の目標でもある。
ジェルも、ジュニアネイリストだから安価な物を使って、私のお客様でどんな感じか見て行きたいという遺構があったが、
爪が傷んでしまったり、ジェルの違いによる塗り方の違いに対応しきれず、きちんと施術できないということも発生。
やはり、基本のカルジェルでの施術にもどしてのネイリストとしてスタートするのが妥当。
ジュニア時代にあれもこれもと詰め込んだのは、背伸びしすぎだったと言える。
また、アートもたくさん考えてということで進めてきたが、アート施術は時間がかかる事、剥がれてしまったりの状態もあり、進行スピードが早すぎた。
お客様より、お直しの対象になるか連絡が入ることもあり、基本的に注意書きに書いてあるように、お直しの対象にならないものもある。
それはお客様も理解いしてくれているはずだが質問が来ることに首をかしげることもあった。
ダメ元で聞いてきているのは確かだと思う。
そして、こちらとしては、お直しはお断りするとしても、その内容は真摯に受け止めて、
できていない部分をしっかり把握する事にも繋がったのは、ありがたい事だと思う。

1月末までの定額アートはチラシをまいていることもあり、実行。
アートのカラーはココイストやラピジェルを使用していることもあり、ベースとトップはエアジェルを使用。
グラデーションについては、カルジェルとibdを使用。ただし、トップの凹凸を減らすために、技術力アップは必要だが、ポリッシュタイプのトップジェルで対応していく。

 

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