雇われネイリストのネイルサロン売上UP 成果があった4つのこと
雇われネイリスト、スタートはスチューデントサロンでした。
簡単に年表にしてみます。
2015年9月・・・ネイリストとして働くサロンにて、ネイリストの勉強スタート
2015年11月・・・サロン・自宅にてスチューデントサロン始動。材料費500円を頂いてハンドモデルにネイル。
2016年4月・・・ジュニアネイリストとしてスタート
2017年1月・・・ネイリストデビュー
現在に至る。
「ネイルサロン売上UP 成果があった4つのこと」
ブログ開設
ネイルサロン用のブログ開設。
サンプル紹介、施術したネイル紹介、イベント等を書いています。
定型文を保存しておき、毎回それを貼りつけてます。
定型文の内容は、お店の情報・予約方法を記載。
ブログから新規の集客・・には、つながっていないと思います。
チラシやLINE@を介して、ブログに見に来て確認してくださっています。
既存客へのアピールとしての成果を期待しています。
LINE@
スチューデントサロン始動時に開設しました。
最初は友達の紹介からスタート。
手描きのチラシを20枚ほど作り、
お友達に渡したり持ち歩いたり。
500円なら・・と協力してくださる方も多く、
LINE@で予約を取り始めました。
問い合わせもLINE@で。
LINE@を使った理由は、
電話予約をしないため。
電話予約は、オーナーの予約と混同してしまうので避けたかったためです。
看板
ネイリストになってから看板を出し始めました。
看板を出したことで、
私ではなくオーナーの新規客も増えました。
ずっと新規客を止めていたサロンなので、
看板を出したことで、新規の受け入れが再開したと思い、連絡を下さる方が増えました。
看板の内容は、新人ネイリスト用でしたが、
「ネイルサロン」としての周知もできたよう。
もちろん、私への予約も看板の効果あり。
路面店の強みだと実感。
チラシ
私が勤めているお店は、共有スペースにあります。
その店舗のチラシは、社長が自ら近隣にポスティングしています。
セールの時に配るのですが、その時に一緒に配ってもらいました。
2000枚配布して、10名来店。0.5%の成果は大きいです。
社長が配っている地域は限られているので、
他の地域に今後配って行こうと思います。もちろん私がです^^
そして、このチラシの製作は社内で作っています。
社内でデザインして、それを印刷会社で印刷。
A4で仕上がってくるので、それを自分で4等分に裁断しています。
(チラシの大きさはA6)
この他にホームページの開設もしましたが、
オーナーのスクールの方の成果はありました。
スクールの詳細をホームページに載せ、
問い合わせフォームをホームページ内に作り、
生徒さんが問い合わせしやすいようにしました。
期待できる、成果があった4つのこと。
今後も積極的に続けていきたいと思います。