ネイリスト3級検定 実技試験・筆記試験

ネイリスト3級検定 実技試験・筆記試験

スタート開始までのカウントが始まるや否や、
あちこちからタイマーをセットする連打音が聞こえてきます。

実技試験の時間は70分。

始まるまで深呼吸をして、呼吸を整えていました。
心臓はバクバク。
ポリッシュを塗るときに、この心臓のバクバクが手の震えにならなければ大丈夫。
始まれば、必死になるから緊張もなくなる。
そう思えたのは、やはりとことん練習をしてきたから。
本当に必死に練習したんだから、その成果をしっかり出したい。

そして、スタートのベルが鳴りました。

まずは手指消毒。
ここはとにかく慌てて、必死に吹き漏れの無いように、自分とモデルさんの手を擦式消毒します。
次にポリッシュオフ。
私はこれは5分とかからず終了。
武器はコットンボール。
コットン3枚くらいで、ピンポン玉くらいのボールを作っておきました。
ひとつのコットンボールで3本の爪はふきとれてしまいます、
1本1本の爪ごとにコットンを変えるのは、本当に手間なんです。
あっという間に終了。
周りではまだ、カタカタと除光液の入った容器の音がしています。

そしてすぐにファイリング。
落ち着いて、往復がけをしないように注意をしながら。
ダストブラシはもちろんできるはずもなく、
でも、粉も大して飛んでないので必要もなく、
キューティクルクリームを塗って、
フィンガーボールにモデルさんの手を入れます。

この頃には、もう周りの音は気にならなくなり、
手順を間違えないよう、次のことを考えながら施術。
ケアの時に審査の先生が飛んできたのには焦りましたが、
多分、プッシュアップの角度と当て方を見に来たのだと思います。

ベースコート、赤ポリと丁寧に塗ることができました。
でも、はみ出すところもあって、
それはその都度ウッドスティックで取り除きました。
アートも10分前までに完了。
アートについては、残り10分になった時点で、途中であっても次のトップコートでの仕上げに入る予定でしたが、
余裕を持って仕上げられました。

残りの10分でトップコートを塗っていきましたが、

なんとバブル発生。

後で聞いたのですが、ポリッシュは手元のバックに入れて、
あまり揺れないようにして持って行った方が良かったようです。

が、しかし、ここで慌ててはならない!!
ウッドスティックでバブルをはじき、
なんとか仕上がり時にはバブルは無い状態に。

最後に全ての指を確認余裕もありました。
終了してホッとした時、残り時間は5分でした。
亀裂が入ってリペアしていない指も、ポリッシュで隠れているので大丈夫そう。

やりきった感もあり、
モデルさんと目を合わせてお互いににっこり(*^_^*)
そして、モデルさんはひたすら身動きせずにじっとしています。

モデルさん、ポリッシュを塗り始めてからは、
首を動かしたり、周囲を見渡すこともせず、ひたすら私の施術に集中してくれていました。
これは本当に重要なことで、
ちょっと動かれるだけで、手に伝わって、ポリッシュがきちんと塗れないのです。

 

そうして、実技試験は終了。

ネイリストたちは貴重品とテキストを持って席をはずします。

そして、いよいよモデルさんに施した施術結果の採点に入ります。

採点の間、待機場所で、次の筆記試験に向けてテキストを頭に叩き込み。

 

実技試験の採点が終了して、席に戻って、道具の片づけをします。
モデルさんは退席します。

 

そして、筆記試験に入りました。

筆記試験はマークシート式です。
最後まで覚えられなかった、肝臓疾患の場合の爪の色。
見事に間違えました・・・。

でも、他は完璧・・なはず。

 

こうして、試験はすべて終了しました。